【一口馬主】令和から始める競馬ライフ

令和から一口馬主デビュー!一口馬主としての軌跡と、愛馬の生きた証をブログという形で残していければと思います。

2019年度の出資馬⑤

昨日のジャパンカップは最内を強襲したマーフィー鞍上のスワーヴリチャードが見事な復活劇を遂げましたね。私はカレンブーケドールのがんばれ馬券を買っていたので、最後の直線はとても興奮しました。

 

それにしても出走馬15頭のうち14頭がノーザン系の生産馬ということを鑑みれば、やはり芝の大きいところを狙うならばノーザンの馬を買うべきなのでしょう。それは当然、一口馬主にも言えることだと思います。

 

このたび入会を決めたDMMバヌーシーでは、そんなノーザンの生産馬もいれば、非ノーザンの生産馬もラインナップされています。

 

バヌーシーに入会するなら生産育成がノーザンファームの馬に出資するべきというのが私の持論で、それを伝えたうえで家族が最終的に選んだ馬をこれから紹介していきます。

 

 

まずは母親が出資を決めた馬がこちらになります。

 

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性別 牡
毛色 青鹿毛
父 ディープインパクト
母 オールウェイズウィリング
母の父 Elusive Quality (USA)
生年月日 2018/02/26
生産 下河辺牧場
育成 ファンタストクラブ
予定厩舎 国枝 栄/関東

 

全姉に2014年の阪神ジュベナイルフィリーズを制したショウナンアデラがいるこの馬。父は大種牡馬ディープインパクトで、国枝厩舎に入厩予定と将来を約束されたような組み合わせ。アーモンドアイやアパパネを管理している名伯楽ですが、まだダービーを勝ったことはなく、是非ともこの馬でダービー制覇の夢を叶えてほしいです。

 

母親曰く、この馬に決めた最大の理由はなんといってもディープインパクト産駒だからとのこと。バヌーシーでは今年2頭のディープインパクト産駒の募集があり、どちらも非ノーザン生産育成馬となるのですが、残り少ないディープインパクト産駒に出資してみたいという気持ちは非常に強かったようです。バヌーシーの募集馬の中では2番目の高額馬ながら臆することなく出資を決める心意気にも感服しました。

 

 

私の馬共々、活躍することを期待しています。

 

次回も引き続き、バヌーシーで出資を決めた馬の紹介になります。