悶々とした日々に活力を〜種牡馬見学からキャロットクラブ入会〜
今年は函館競馬場にも札幌競馬場にも行けず、門別競馬場もまだ観客を入れる気配はなさそう。
道産子としては非常に歯痒い夏だったような気がします。
現役のサラブレッドを競馬場で見られるのはいつになるのだろうか・・・。
・・・ちなみに『現役のサラブレッド』なんて周りくどい言い方をしたのは、
帯広競馬場で輓馬のレースを観戦していたからです。※写真は帯広の街中を走っている馬車BARです。
しっかりと感染対策を取りながら、少しずつですが馬と触れ合う機会を増やせてはいます。あとは今年のうちに愛馬のデビュー戦を現地で見られたらいいなぁという感じですかね。
・・・さて、前置きはこれくらいにして。
タイトルにもありますように、ノルマンディーとDMMバヌーシーに続いて、キャロットクラブへの入会が決まりました。
とにかく入会するのが難しいと言われるキャロットクラブ。どの馬なら新規でも出資出来そうなのか、また入会するための馬を選ぶのか、出資したいと思った馬を選ぶのか、それはもう苦悩の連続でした。
最終的に16頭も選んで、出資が決まったのはたったの1頭。
いやー、こんなにも✖️がついたのは学生時代の期末テスト以来かもしれません(笑)
なお、唯一、出資出来たのは、ベルロワイヤルの19でした。
2019年3月15日生
牝 鹿毛
父 ドゥラメンテ
母 ベルロワイヤル
生産 追分ファーム
繁用地 追分ファームリリーバレー
予定厩舎 関東 中舘英二
米国芝路線でGⅠウイナーに輝いたベルロワイヤルと、初年度世代が好発進を決めているドゥラメンテの子供ということで、これからグングンと成長してもらって、キャロットクラブの看板馬になるような名馬になってくれることを期待します!
P.S. キャロットクラブの特典のノーザンホースパークの入場料免除が地味に嬉しい(´ー`)