【一口馬主】令和から始める競馬ライフ

令和から一口馬主デビュー!一口馬主としての軌跡と、愛馬の生きた証をブログという形で残していければと思います。

反対され・・・ない?

一口馬主になることを家族に打ち明けるのはそれなりの覚悟が必要だと思います。

 

一定の理解がある人ならまだしも、競馬に詳しくない人からすれば、ギャンブルの延長線上にあるものと位置付けて、「NO!!!」と拒否反応を示すことも多いのではないかと思います。

 

と、前置きはこれくらいにして、独り身である私も同じ屋根の下で暮らす母親と弟には一口馬主になることを伝えることにしました。

 

物心ついた頃には車の中にオグリキャップのぬいぐるみがあり、誰もが知っている名馬の名前なら知っていたり、私と共に函館競馬場や札幌競馬場へ遊びに行ったことがあるということで、私の家族はいわゆる一定の理解がある部類に属しているといえます。

 

ただ私が競馬をしている横で、「嗚呼、お金がもったいない・・・」とか、「程々にしなさいよ」と小姑のようにネチネチと小言をいわれることもしばしばなので、十中八九、反対されると思っていました。だからこそ、事後報告ーー馬への出資が正式に決まるまでは内緒にしていました。

 

 

 

 

 

「オレ・・・来年から一口馬主になるんだ!」

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実際には一口馬主についての説明、メリットやデメリット、費用などを細かく説明しました。やはり自分自身が好きなものを否定されたくない、そんな想いから説明にも熱が入っていたと思います。

 

 

 

 

 

・・・だからでしょうか。説明が終わって母親が思わぬことを口にしました。

 

 

 

 

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「私も一口しちゃおっかな?」

 

 

 

 

続けて、弟も。

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「じゃあ俺もやるかな!」

 

 

 

さらにはこの話を弟から聞いた祖父まで。

 

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「ワシもやるぞい」

 

 

 

果ては、叔父や叔母まで。

 

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「へぇー面白いじゃん。やってみようか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え、えっ?

 

なんでみんなそんな乗り気なの??

 

いや、反対されるよりはいいけどさぁ!

 

 

こうしてトントン拍子に話は進み、ノルマンディーオーナーズクラブとは別に、より初心者向けの一口クラブ「DMMバヌーシー」へ入会することになりました。

 

 

・・・一年目から何頭に出資することになるのやら。