【一口馬主】令和から始める競馬ライフ

令和から一口馬主デビュー!一口馬主としての軌跡と、愛馬の生きた証をブログという形で残していければと思います。

2019年度の出資馬②

昨日のマイルチャンピオンシップは代打騎乗ながら冷静な手綱捌きが光った池添騎手鞍上のインディチャンプが勝ちましたね。またしても川田騎手は惜しい2着。。。人気を背負って勝ち切ることの難しさを素人目ながら感じてしまいました。

 

また個人的には土曜日に行われた東スポ杯2歳ステークスが衝撃的でした。

 

勝ち馬のコントレイルは想像の遥か上をいく強さでした。順調にいけば確実にクラシックを盛り上げる一頭になると思います。・・・嗚呼、あんな馬の一口馬主になってみたい(笑)

 

さて、今回も前回に引き続き、出資した馬の紹介になります。

 

2頭目に選んだのはカネツスペシャルの18です。

 

カネツスペシャルの18
牡馬 黒鹿  2018/2/22生

父:ノヴェリスト × 母:カネツスペシャル(母の父:スペシャルウィーク

生産:日高・宝寄山拓樹  栗東昆貢厩舎入厩予定

 

f:id:dosanco_keiba:20191118094144j:image

 

※ここからは個人的な見解となります。

 

父はノヴェリスト。ドイツの元競走馬で大きな期待を背に日本での種牡馬生活を始めたものの、現在のところは目立った成績を残せていない印象です。

 

今年の新種牡馬が軒並み活躍している点、また次々と海外から有力な種牡馬が導入されている点からも、早く活躍馬を出さないと・・・という感じでしょうか。願わくば、この馬にはノヴェリスト産駒を代表するような馬になってほしいです。

 

さて、この馬を選んだ理由は1つです。

 

はい。所属予定の厩舎です。

 

この昆貢厩舎の主戦騎手はあの横山典弘騎手です。熱烈なファンとアンチが存在する、今の競馬界では珍しいアクの強い騎手ですが、私はこの横山典弘騎手が大好きなのです。

 

大逃げから一度は馬群に飲み込まれるも最後にまた伸びて差し切ったケンブリッジサン、差し一辺倒だったミツバで大逃げを打って勝ったブラジルカップ、最近だと京成杯AHのトロワゼトワルの大逃げが記憶に新しいですかね。

 

この馬にはそんな横山典弘騎手を背に、ターフを駆けてほしいです。

 

 

次回も出資馬の紹介です。