【一口馬主】令和から始める競馬ライフ

令和から一口馬主デビュー!一口馬主としての軌跡と、愛馬の生きた証をブログという形で残していければと思います。

2019年度の出資馬①

2019年最初の出資馬かつ、我が人生における最初の出資馬がこちらになります。

 

アルボランシーの18
牡馬 栗  2018/4/17生

父:ヘニーヒューズ × 母:アルボランシー(母の父:ロックオブジブラルタル

生産:新冠・高瀬牧場  栗東・杉山晴紀厩舎入厩予定

f:id:dosanco_keiba:20191115162726j:image

 

みなさんは出資する馬を決める際、どのような部分に注目しますか?

 

馬体、血統、性別、毛色、価格と色々あるかと思いますが、私は種牡馬(お父さん)と所属予定の厩舎に注目しました。

 

※あくまで個人的な見解になります。

 

ヘニーヒューズ産駒は短距離のダートで堅実なイメージがあり、最近ではワイドファラオという芝とダートの重賞を勝った活躍馬を輩出しています。

 

そしてこのヘニーヒューズ、実は2ヶ月ほど前に優駿スタリオンステーションで見学もさせてもらっていました。

 

f:id:dosanco_keiba:20191115164258j:image

 

もちろん有馬記念日本ダービーなどの芝のG1を勝つことが夢ではありますが、最初に出資する馬にはとにかく長く活躍してほしいと思っています。

 

芝よりもダートの方が息の長い活躍が見込める点、そして所属予定の杉山厩舎は勝利数も多く勢いのある厩舎だという点、なによりヘニーヒューズには実際に会って波長が合った(と勝手に思い込んでる)点から、この馬しかいないと思い出資に至りました。

 

自分の中で名前の候補もいくつか決めていて、応募して採用されたら感激で泣き崩れてしまうかも・・・と話は尽きないですが、実はこの馬の他にも出資することにした馬がいます。

 

次回はその馬についても紹介したいと思います。