2019年度の出資馬の近況①〜ノルマンディー編〜
先週の競馬はいくら話をしても尽きないほど、話題に事欠かないものだったのではないでしょうか。
藤田菜七子ジョッキーのJRA重賞初制覇、評判馬を退けてのレシステンシアのG1制覇、さらに香港での日本馬の大活躍と、本当に優雅な休日でした。特にアドマイヤマーズの勝利には心打たれるような感動があり、友道調教師が亡きオーナーが着るはずだったスーツを代わりに着ていたというエピソードに涙腺が崩壊しかけました。
良くも悪くも話題性のある名物オーナーだったと思います。ご冥福をお祈りします。
と、そろそろ本題に戻します。
出資した馬の近況が更新されました。それぞれ個人的に感じたことをさらっとまとめたいと思います。
※あくまで個人の感想です。
アルボランシーの18
写真を見た瞬間に「えっ、本当に先月と同じ馬???」と思うぐらい体が大きく成長していました。募集時が430キロ、先月が468キロ、今月が492キロと順調に体を増やしているのはとても良いことだと思います。
今思えば、最初にこのアルボランシーへの出資を決めたとき、体の大きさについてはまったく考えていませんでした。ダート馬であれば、やはり体は大きい方が良いですし、この大幅な馬体増は嬉しい誤算です。このままの体を維持しながらトレーニングを進めていって欲しいです。
カネツスペシャルの18
先月の写真と比較し、こちらも成長しているなぁと感じました。冬毛のせいか毛艶はいまいちのように思えますが、身体もアルボランシーほどではないにしろ大きくなっています。早い時期から始動可能かも?というコメントも心強いです。この始動というのはデビューのことなんですかね?
とにもかくにも、順調なようで何よりです。
キョウエイハツラツの18
募集時の420キロから現在は441キロまで成長。もう少し増えて欲しいなとは思いつつも、時計勝負の芝で戦うのであれば、線が細い印象を受けるぐらいのほうが良いのかなと勝手に解釈しています。跳びが綺麗という評価も非常に喜ばしいです。
同じブラックタイド産駒では、鮮烈なデビュー戦を飾ったアカノニジュウイチという馬が記憶に新しいです。あのようなデビューを期待しつつも、まずはデビューすることを目標に、しっかりとトレーニングに励んでほしいですね。
ミワノロマンスの18
馬体重こそ募集時の435キロから481キロまで増えてはいますが、先月の写真と比較したときに、先月のほうがよく見えたなぁというのが率直な感想。まだ幼さを感じる馬体なので、ここからどのような成長曲線を描いてくれるのか楽しみです。
以上、ノルマンディーで出資を決めた馬の近況報告でした。
次回の近況の更新が待ち遠しいです。・・・あとは2次募集の詳細も(笑)