【一口馬主】令和から始める競馬ライフ

令和から一口馬主デビュー!一口馬主としての軌跡と、愛馬の生きた証をブログという形で残していければと思います。

今年初勝利!そして早くも2勝目が!

2022年は早くも3月。新たな調教師、新たな騎手がデビューし、そんな中でも角田大河騎手の活躍ぶりがとても目立っていました。個人的には日曜阪神6Rの騎乗ぶりが新人らしからぬ落ち着きのある騎乗で感心しました。これから騎乗依頼が集まることでしょうし、その期待に応えるような騎乗をしてくれるのではないでしょうか。

 

※ちなみにタイトルにある初勝利、2勝目は角田大河騎手のことではありませんよ(笑)

 

 

前置きはこれぐらいにして、前回の記事で今年初勝利が遠いと嘆いていたのですが、嘆いてから間もなく、ついに待ちに待った初勝利を手に入れることが出来ました。

 

今年の初勝利をプレゼントしてくれたのは、DMMバヌーシーのバックスクリーン。昨年末からコンスタントに出走を重ねながら、初めてのダート2100という距離でしっかりと結果を残してくれました。内容的にもこれまでの競馬と異なり、スタートを決めて好位につけて、最後の直線も根性を見せて先頭を守り切るという強い内容だったと思います。

 

 

 

そして昨日の3/6には早くも今年2勝目が舞い込んできます。2勝目をプレゼントしてくれたのもDMMバヌーシーの馬。その名もアバンチュリエ

 

この馬は新馬戦を勝ち上がり、その内容から大きなレースでの活躍を期待していたのですが、なかなか歯車が噛み合わず、もどかしさを感じていました。そんな中でトップジョッキーとなった武史騎手に2戦連続で騎乗してもらった3/6のレースは、これからの活躍を予感させるような横綱相撲で、これまでのモヤモヤを払拭するような走りでした。マイル以下に適性がありそうなのでクラシック路線とはいかなさそうですが、上のクラスでもやれる器だと思うので期待したいです。

 

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